齊藤 拓Saitou Taku
そらうみ法律事務所 久慈事務所在籍
岩手弁護士会所属
日々の暮らしを一生懸命生きている人々、そんな人たちの悩み事やトラブルに、法律の専門家として寄り添い、法律の専門知識をもって、依頼者の悩みやトラブルを解決する手助けをしたい。
そんな思いで、私は2010年に弁護士となり、2012年8月にはここ久慈の地に参り、2019年5月、久慈の地に弁護士として定着しました。
相談者が相談し易いように、依頼者が自分の思いを実現できるように、皆さんの話をしっかり聞くことを常に心がけています。
「これ法律に関係あるのかな?」、「こんなこと弁護士に聞いていいのかな?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、法律相談すべきか悩んだら、まずは法律相談してみるというスタンスがよいと思います。これまで弁護士とかかわりが無かった方、トラブルを誰に相談したらよいか分からない方、お気軽にご相談ください。
経歴
- 1978年
- 東京都多摩市生まれ
- 2003年
- 東京大学法学部卒業
- 2007年
- 司法試験合格(第62期)
- 2010年
- 弁護士登録 弁護士法人北千住パブリック法律事務所に入所し、弁護士過疎地域への赴任のための養成を受け実務経験を積む
- 2012年
- 岩手県久慈市の久慈ひまわり基金法律事務所に二代目所長として赴任
- 2019年
- 弁護士法人空と海に加入
そらうみ法律事務所久慈事務所として、久慈の地に定着
役職
- 刑事弁護フォーラム 会員
- 日本弁護士連合会公設事務所・法律相談センター 幹事
著作・メディア
- 讀賣新聞 朝刊 いまこの人 「住民相談 一人でこなす 久慈地域で奮闘する弁護士斉藤拓さん」(2019年10月7日)
- 岩手日報 朝刊 「司法で地域守る決意」(2019年4月21日)
- 岩手日報 朝刊 ひと 「公設事務所の任期終了後も久慈市で弁護士活動を続ける」(2019年4月20日)
- デーリー東北 朝刊 「司法過疎解消 決意新た 久慈地域唯一齊藤弁護士」(2019年4月20日)
- 岩手日報 朝刊 「久慈守り抜く 任期後も継続決断」(2019年4月8日)
- 関東弁護士連合会 「ひまわり -海女の町 久慈から~-『おら、台風には驚いた!』」(2016年12月号)
- 日本弁護士連合会 「自由と正義 -海女の町 久慈から~-『おら、この町が好きだ!』」(2014年3月号)